2021-03-17 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
○赤羽国務大臣 今の御発言で、私の頭にあるのは京成線、鉄道ですけれども、あれは荒川ですね、先日もちょっと地元に行きました。これは地元の関係自治体、あそこでいいますと葛飾区ですとか荒川区、江戸川区、ちょっと東京の東部のところです。ですから、そこは、全国はどうなっているかというのは私はちょっとよく、今明確に答えられませんけれども、そうした箇所は数多くあると思います。
○赤羽国務大臣 今の御発言で、私の頭にあるのは京成線、鉄道ですけれども、あれは荒川ですね、先日もちょっと地元に行きました。これは地元の関係自治体、あそこでいいますと葛飾区ですとか荒川区、江戸川区、ちょっと東京の東部のところです。ですから、そこは、全国はどうなっているかというのは私はちょっとよく、今明確に答えられませんけれども、そうした箇所は数多くあると思います。
私、京成電鉄を訪問しまして、役員の方に、京成電鉄としてどう考えるんだという話を聞きました。事業費が四千四百億円と言われていますので、やはり京成本社の体力からしてこれを事業主体になって出すのは難しい、そういう回答でございました。 大臣、何かこの事業費を捻出するいい知恵はお持ちではありませんか。いかがでしょうか。
五十六は新京成の駅で落ちている例ですけれども、これは駅員さんがいなかったんですね。これは恐らく、この落ちた人は女性なんですけれども、網膜色素変性といいまして、ちょっと暗くなると全盲になっちゃう、そういう、幾ら視力があっても、ちょっと暗くなるとすぐ全盲になってしまうというような眼疾なんですね。
現にここ数か月だけでも、先ほど示した日暮里駅の事故だけでなく、茨城県石岡駅や、新宿駅、京成立石駅などで立て続けに起きています。悲惨な事故が後を絶たないのです。なぜこのような痛ましい事故が起きてしまうのでしょうか。障害者に限らず、ホームからの転落事故を完全に防ぐには、ホームドアの設置が不可欠と考えます。 そこで、お聞きします。今、どのくらいの駅にホームドアが設置されているのでしょうか。
成田空港も台風十五号直撃で、いわゆる飛行機は到着をできるんですと、ただ、到着をしたはいいけれども、そこから東京に向かうJR、あるいは京成、それからバスですね、こういった交通手段が閉ざされて、一時は一万三千三百人も空港内で一夜を明かされたという状況でありますので、確かに、民間の航空会社、民間の鉄道と言ったらいいんでしょうか、国がやっているという意味じゃないところにおいても、やっぱり国交省がある程度この
最初に、駅のホームドア等の整備促進についてでございますが、今年の十月一日、京成立石駅で視覚障害者がホームに転落後、電車に接触して亡くなるという痛ましい事故が発生をいたしました。同駅にはホームドアが整備されていなかったということでございます。ホームドアがあれば防ぐことができた同様の事故が毎年のように繰り返される現状を何とか変えていかなければならないと考える次第でございます。
国交省としまして、これまで地盤調査ですとか施工方法、概算事業費等に関する調査は進めておりますけれども、一番肝心なことは、現時点で、本事業を具体的に進める事業主体が存在しない、いろいろ、京成とかいろいろなことも働きかけておりますが、なかなか採算性に合わないんじゃないかということで、現状、具体的な事業が進捗していない状況にあると認識をしております。
これまでも関係事業者におけるアクセス整備が進んでおり、鉄道に関しては、現在、京成スカイライナーで日暮里駅から空港第二ビル駅まで最速で三十六分、JR成田エクスプレスで東京駅から空港第二ビル駅まで最速五十分で結ばれるようになっております。
ただ、京成電鉄はあくまで固定柵だとして、ホームが狭くてドアを設置できない、あるいは、上りホームは特急と普通列車が同じホームを使うのでドアの位置が異なると、こういう理由を挙げておりました。 資料の三ページ、今年の三月、ようやく方針を転換しまして、ホームドアを設置することにいたしました。なぜだと言っていますでしょうか。また、設置できない理由としてきた二点はどう解消したと説明しておりますか。
私は、昨年三月、視覚障害者の皆さんと京成電鉄の日暮里駅を訪れました。成田空港を利用する人などがJRと京成を乗り継ぐ駅で、外国人旅行者も多い駅です。当時、京成電鉄は、下りの二つのホーム、特急ホームと普通ホームがありますが、この二つのホームにはホームドアを付けるが上りのホームには付けない、固定柵を設置する計画でした。資料の二ページにそのときのプレスリリースを載せております。
○政府参考人(藤井直樹君) 今委員からも御紹介ありましたけれども、この京成の日暮里駅の上りホームにつきましては、一つは、ホームが狭隘でありまして、ホームドアの設置によってホームの通路幅が確保できないといった問題、さらには、特急専用ホームと一般列車ホームが分かれている下りホームと違って全ての列車がこの上りホームに入ってきますので、車両の扉位置に違いがあると、こういった問題があるので、当初、京成電鉄においては
羽田空港及び成田空港から都心部へのアクセスに関連する鉄道駅につきましても、例えば、京浜急行電鉄羽田空港国内線ターミナル駅におけますエレベーターの整備、東京モノレールにおける駅ナンバリング、京成電鉄成田空港駅等における券売機の多言語化などの取組を進めておりまして、国土交通省といたしましても、引き続き、日本を訪れる方々の移動の円滑化のため必要な支援を行ってまいりたいというふうに考えております。
〔午後一時三十一分閉会〕 ─────・───── 水戸地方公聴会速記録 期日 平成二十八年十一月十七日(木曜日) 場所 水戸市 水戸京成ホテル 派遣委員 団長 理 事 福岡 資麿君 理 事 二之湯武史君 理 事 大野 元裕君 進藤金日子君 滝波
そして、このことに関しまして申し上げれば、グループ会社の京成電鉄、ここから資材の提供が行われている、さらにはJR東日本においても資材の供給を行うそうした用意があると、そうした連絡を受けておりまして、その結果といたしまして、関東鉄道としても、現在運休しているのは水海道駅から下妻駅の間でございますけれども、ここについては十月の下旬にこれは運転再開できる、そういった方向で目指すということを明言をしている状況
ただ、その上ででございますけれども、今御指摘のありましたように、北総線の沿線の住民の方々から、北総線区間の運賃、その水準であったりあるいは体系であったり、それらにつきまして、京成本線あるいは他の鉄道路線と比べて負担が非常に大きいという声があることは十分に承知をしております。
北総線というのは、京成高砂から成田空港まで行っている線なんですけれども、運賃が高いことで有名でして、大体二倍、三倍高いんです。
この御指摘をいただきまして、今お話がございましたけれども、成田空港高速鉄道、それからJR東日本、京成電鉄、そして成田国際空港株式会社で構成をいたします検討委員会で対応を検討してまいりました。
平成十二年の運政審、ここの審議会の答申の第十八号でありますように、有楽町線を、豊洲から東陽町を経て、そして住吉の駅まで南北につなぐ地下鉄八号線の延伸を行うことによって、この江東臨海部と東京メトロの東西線、そしてJRの総武線、または東武線、京成線とつながり、東京の東部、さらには成田空港とこの臨海部とのアクセスをよくすることが可能となる。これは既に、この運政審の答申にあるわけでございます。
京成電車はその手前で降ろしちゃって乗り合いバスに乗せているんですね。こういう意地悪をしていたんだね。それから、空港の目の前では、それでお客さんはトランクを降りてまたバスに抱えて載っけてなんていう、もう想像を絶するやり方から始まって、保安検査場の混雑、それから免税店の品数のなさ、レストランのひどさ、もう枚挙にいとまがなかった。
それで、平成二十年十月に、成田空港高速鉄道株式会社、JR東日本、それから京成電鉄、そして成田空港会社で検討委員会を設置して、検討を進めてきました。
既存の路線の活用という意味で、都心直結線ということで、京成をうまく使って、大深度地下を利用して京成のライナーを丸の内まで持ってくる、そして羽田からも持ってくるという構想が今あるようであります。これが仮にできたとすれば、成田から丸の内まで三十六分で着く。今、成田エクスプレスが大体五十三分ですから、十五分ぐらい短縮できるわけですね。それから、羽田から丸の内まで十八分、これも随分短縮です。
大西参考人は成田の整備関係のお勤めが長かったというふうに伺っておりますが、実は私、千葉県習志野市に住んでおりまして、二十五年前に京成線沿線の四百五十世帯ぐらいの戸建て住宅の団地に引っ越したんですね。京成の駅から歩いて五分ぐらいですから、当時、千葉で弁護士を開業していまして、この駅から京成線で千葉まで通っていたんですけれども、私の家の斜め前のお宅がJALの方でした。
銚子でいえば、海岸沿いの旅館が一軒廃業して、犬吠埼に建っています犬吠埼京成ホテルも、業績悪化で、この四月一日から犬吠埼ホテルというふうに名称を変えまして、第三セクターの方で営業するようになります。犬吠埼京成ホテルというのは犬吠埼灯台の横に建っている銚子で一番メーンのホテルですので、そこが営業が立ち行かなくなるというのは、ほかの旅館も推して知るべしというような状況なんですね。
例えば、京成とか京浜急行とか都営地下鉄、あるいは自治体がどう絡んでくるか。こういったことも、これから関係者との合意形成がポイントになってくるのではないでしょうか、そういう認識を持っています、そういう答弁でございました。 あれから約半年近くがたちましたので、その後の検討経緯はどうなのか。
例えば、京成とか京浜急行とか都営地下鉄、あるいは自治体がどう絡んでくるのか。こういったことも、これから関係者との合意形成がポイントになってくるのではないか、そういう認識を持っているところでございます。